母の日にはお花のプレゼントが定番です。仕方ないカーネイションでも送っておくか、って人けっこういませんか。
ある調査によると、母の欲しかったのは「プレゼント」ではなく「感謝の言葉」だそうです。
もしかすると、あなたが選んだ花よりも、それに添えられているメッセージカードのほうが喜んで貰ってるかもしれません。
そこでメッセージカードよりも心に残る電報を紹介したいと思います。
Message & Gift(ギフト電報)
新しい「電報」のカタチ
電報というと「シキュウレンラクコウ」みたいな短文を想像する人が多いと思います。
平成15年の信書便法改正に伴いそれまで電話会社が独占していた電報事業を一般企業に開放しました。
そこで誕生したのがギフト電報です。電報と一緒にプレゼントを贈るという発想です。
そうです、電報と一緒に母の日のお花が贈れるんです。これは斬新ですよ。
今は短めの伝言ぐらいならば、Eメールで用が足ります。電報が持っていたスピード性では太刀打ちできません。電報なんてもう過去の遺物と思っている方も多いでしょう。しかし、いまの世の中で年間600億円市場です。隠れた人気になっています。
電報はあなたの心のこもった「言葉」のプレゼントです
今までの「母の日」のプレゼントは、カーネイションを代表とするのお花、つまり「物」の贈り物です。今時物に困ってる人はあまりおらっしゃらないのではないでしょうか。
お花だけでなく、お菓子などの食品類、電化製品、等々有ります。でも本当はあなたが傍に居てくれることが一番うれしいのではないでしょうか。母親ってそんな人ですよ。
ある統計では「母の日」に一番欲しい物は手紙だそうです。
いかがでしょう、普段言えなかった「ありがとう」の気持ちを高級感溢れる台紙に記して、お花と一緒に届けるメッセージギフトという発想は!?
注意事項:花の色には意味が有ります。亡くなられた母親のためには白カーネイション。存命な母親には赤カーネイションです。間違っても存命な母親殿に。。。。
電報サービスVERY CARD
私はVERY CARDという会社を推薦しますね。
理由は簡単です。
信書法改正という名の規制緩和により、様々な業種からの電報業界への参入がありました。インターネットプロバイダー、コンサル会社、webデザイン、等々いろいろなところが参入してきました。Message Giftを行っている会社で唯一全国規模の宅配配達網を自社で完備している会社がありました。
それがVERY CARD。実はここSGホールディングスグループの会社です。もっと簡単に言えば佐川急便の子会社です。
あなたが「こころ」を贈っても届かなきゃ意味がない。Message Gift(ギフト電報)を紹介しても未配だったら大変です。
5月13日の「母の日」、この日は佐川急便社員総出で「飛脚の精神(こころ)」を実践すべくがんばってくれるでしょう。
私も今年の母の日にはこれに決めました
自分も毎年恒例で、「母の日」にはカーネイションを何気なく贈ってます。
でも今年は荷物を送るのではなく「こころ」を「感謝」を贈りたいと思います。
もしよければあなたの「母の日」のプレゼント候補の一つにしていただけたら幸いです。
最後までお付き合いありがとうございました。


コメント