佐川急便で沖縄への発送方法は2つです
佐川急便使用して沖縄に荷物送って失敗した人結構いるはずですよね。
そりゃー高いですよね。
佐川急便って普通の陸送便と航空便分けて料金体系作ってますからね。
佐川急便のホームページで沖縄行きの料金調べて、、、ふざけるな、になるのは普通だと思いますよ。飛脚航空便料金が高すぎです。
でも、佐川急便の沖縄行きは飛脚航空便と飛脚宅配便(ラージも含む)の2択です。
ここでは関東~沖縄で話を進めさせていただきます。
もくじ
1.飛脚航空便で沖縄へ発送!
料金が高い佐川急便の飛脚航空便を利用しての沖縄便ですが、探せば利点がないわけではありません。
最大の利点は、最大260サイズ迄の荷物を日本全国どこからでも沖縄に翌日届けることができるということです。
飛脚航空便は3種類あります。
- 飛脚航空便(翌日指定便)
- 飛脚航空便翌日AM指定便
- 飛脚ジャストタイム便(時間指定便)
時間帯指定サービスではなく、時間指定サービスです。
ただし、翌日指定便以外は空港に近い営業所に、午前中に持込めれば可能です。
ジャストタイム便を併用しての翌日9:00着も可能な地域が多少はあります。
これに関しては最寄りの営業所に要確認です。
ただし、天候に左右されます。飛行機が離陸できないとOUTです。
ジャストタイム便 | |||
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60サイズ | |||
80サイズ | |||
100サイズ | |||
140サイズ | |||
160サイズ | |||
170サイズ | |||
180サイズ | |||
200サイズ | |||
220サイズ | |||
240サイズ | |||
260サイズ |
2.1飛脚宅配便で沖縄へ発送!?
えぇって思われる方も多いかと思います。
航空機使用しないでどうやって沖縄まで輸送するの??
陸・海・空です。
空が駄目なら海です。
海上交通があります。
佐川急便の中継料金って聞いたことありませんか。
沖縄本島までの中継料は、
- 10kg迄 1512円
- 20kg迄 1836円
- 30kg迄 2160円
- 50kg迄 2808円
上記の金額になります。
関東~沖縄100サイズの荷物の場合、鹿児島までの料金プラス中継料金になります。
鹿児島までの100サイズ料金1793円+中継料金1512円=3305円です。
下の表は飛脚宅配便+中継料と飛脚航空便の比較です。
どちらにしても安くないですね。
2.2関東~沖縄の日数は?
所要日数の定義は4日になっています。
思ったよりは早いと思います。
ただし天候次第です。
クール便の取扱いは無理だと思います。輸送中に保管期間が切れてしまう!!
3.沖縄県へと沖縄本島へを一緒にしないでくださいね
勘違いされると困るのですが、いままで書いてきたことは、あくまでも沖縄本島に送った場合です。飛脚宅配便にしても飛脚航空便にしても配達する島が違うと中継料金が変わります。
石垣島に発送となると違う中継料金表が必要になります。
沖縄にはたくさんの島があります。
同一市町村でも違う島に分かれていたら、違う中継料金です。これ非常に重要です。
まとめ
- この記事は関東~沖縄本島限定です。他の島では別料金です。
- 輸送方法は2種類あります。
- 飛脚航空便を利用すれば、翌日着が可能です。
- 大きさも260サイズまで用意されています。
- 中継料というものが存在する。
普段使用するには宅急便・ゆうパックの方が便利ですかね。
急を要するものや、北海道の朝どれ海鮮物を翌朝沖縄に、とかの場合には重宝しそうです。
誰かの役に立てますように!!以上です。

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