宅配便の割引料金を比較してみました。

三社割引宅配便

宅配便大手3社の割引サービス

 

宅配業界の変革に伴い配送料金が大幅に値下げされました。長い間料金据え置きで頑張ってきた業界です。時代の流れで仕方ありません。

しかし、安く送れる方が良いに決まっています。ただ困っていても仕方が有りません。料金値上げと一緒に割引サービスも変更されています。それらを比べてみたいと思います。

 

ヤマト運輸の割引サービス

今回の騒動の始まりの会社であり、業界を引っ張ってきた感じです。そして値上げ幅も一番大きいですね。しかし新しい割引制度『デジタル割』の導入で他社との価格差を埋めています。さらに不在再配達問題にも有効な『宅急便センター受け取りサービス』を新設されました。

詳細を確認したいと思います。

デジタル割

ヤマト運輸直営店の店頭端末「ネコピット」、自宅にて使用できる「送り状発行システムC2」で発行したデジタル送り状を直営店、または集荷で使用すると荷物1個につき50円引きになります。

どうしてこんなので50円も割り引いてくれるんだろう? っと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

この割引は集荷効率が向上するからです。どのように??

手書きの送り状で発送した場合には、送り状以外に数字が印字されたシールが荷物に貼られています。この数字の意味は各営業所の店番号です。手書きされた住所で荷物を仕分けしていたら効率が悪いんです。字が綺麗な人またはその逆な人、作業員が日本語を理解できない場合もあります。

手書きの送り状の場合には、ドライバーが荷物1個につき1枚、店番号シールを調べて張り付けていきます。そして怖いのは人の行うことなので、たまに番号を間違えます。一番最初の番号を間違えたら、北海道に送る予定の荷物が九州に、、、、、よくあることです。そして九州から北海道に再送されます。経験ある人もいますよね。この経費が減少するのだからヤマト運輸にとっても50円は高くないはずです。

直営店持込割引

ヤマト運輸の直営店や提携コンビニなどの取扱店に持込めば100円引きです。

クロネコメンバーズの人は、ヤマト運輸直営店に荷物を持込み、デジタル送り状で発送すれば荷物1個につきさらに50円引きになります。割り引かれる理由は上記の通りです!

クロネコメンバー割

クロネコメンバー電子マネーカードに、ヤマト運輸で使える電子マネー『クロネコメンバー割』を一定額チャージすると宅急便発送時に所定の割引が適用されます。

  • クロネコメンバー割
    クロネコメンバーズ電子マネーに5000円以上チャージで10%割引。
  • クロネコメンバー割BIG
    クロネコメンバーズ電子マネーに50000円以上チャージで15%割引。

上記をまとめた表です(税込)

 
未加入者
クロネコメンバーズの方
クロネコメンバー割
10~15%割引
持込割引
100円引
150円引

直営店持込時
デジタル割
50円引
50円引
センター受取サービス
54円引
54円引
全部利用した時
204円引
204~254円引

顧客の抱え込みのためのサービスと自由に使える現金の確保かな。一体どれくらいの無利息資金が集まるのかな。流石にヤマト運輸の経営陣は賢いですね。でも5000円は考えちゃうかな。

 

佐川急便の割引サービス

あまり知られていませんが、もしかして佐川急便の人も忘れてるのかもしれませんが、最大割引額を利用したら佐川急便が一番安いです(現実味はないけども)。

佐川急便の割引サービスは2種類です。何処のサイトを見ても記載されてないので少し心配になりましたが、佐川急便のホームページには現在も(2018.4.15現在)記載されておりました。

  • 持込割引=営業店に持込をすれば100円引きです。
  • 数量割引(ボリュームディスカウント)、これは考えようによっては宅配3社中最大の割引サービスです。現実味はないけどもね!
    内容は、同一荷送人から1回に出荷される個数がまとまった時に適用されます。
    11個~50個=10%割引
    51個~100個=15%割引
    101個~500個=20%割引
    501個以上=30%割引、、、、ね、現実味ないでしょ(笑)

 

ゆうパックの割引サービス

一番最後まで値上げをしなかったのが日本郵便でした。まぁいろんな考えがあったんでしょうがね。2018.3.1に施行のゆうパック値上げ・サービスで変更がありました。数量割引(ボリュームディスカウン)が廃止されました。

ゆうパックで魅力的なのは他社には無い『同一宛先割引』ですよね。内容は「1年以内に同じ住所へ送る場合は60円引き』になります。前回利用した時の送り状の控えは捨ててはだめですよ。

もう一つが他社よりも割引額が大きい『持込割引』です。1個につき120円引いてくれます。

最後に『複数口割引』です。これも60円割引いてくれます。しかし、同一宛先割引との兼用は不可です。

ゆうパックの最大割引金額は240円です。

 

まとめ

ヤマト運輸は顧客抱え込み戦略ですかね。でも電子マネー5000円は大きいですよね。BIGの50000万円はいかがかと思います。仮に月間50000円分発送があるなら違う方法の方が割安ですよ。それは法人契約(個人でもできますよ)の方が安いし楽でしょうね。佐川急便は「GOAL」を優先してしてる感じです。ゆうパックは結局は昔より値引きサービスを減らした感じですよね。

値段にとらわれずに、本質をみれば、、、最低限荷物が相手に届く事、その次が時間品質・配送品質(破損率)、数10円の差額でこれらが発生すると、ストレスのもとですよね。最終的に選ぶのはあ・な・たです。。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます(読んでくれた人いるのかな??)

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