2018.3.1 ゆうパックの配達料金値上げ・サービスが変更

ポスト日本郵便

 

ヤマト運輸の給料未払いに始まった一連の騒動。

宅急便の配達料金値上げという形で消費者にも被害が及んできました。

それに追従して佐川急便も飛脚宅配便の値上げ。

そして3月1日にゆうパックの価格変更で完了します。

 

 

 

料金値上げと新たな割引サービス

ゆうパック新料金

皆さんが一番気になるのはやはり料金の値上げですよね。

値上げ幅は下記になります。

 

 

 

下記は関東発の料金表です。

newゆうパック関東

 

 

他社および現行料金の料金比較ならば下記へ

2018.3改訂版 宅配便料金比較表 全国編
宅配便は荷物を出荷する地域によって料金が変わります。 北海道・北東北・南東北・関東・北陸・信越・東海・関西・中国・四国・北九州・南九州・沖縄の計13地域全ての地域から発送した場合の新料金比較をまとめた全国版です。 ヤマト運輸の給料未...

 

Web決済型ゆうパック

クレジットカード等により事前決済の上、オンラインで発行した発送ラベルを荷物に貼付することにより、基本運賃よりも割安に郵便局等で発送していただけるサービス。

項目
詳細
運賃ゆうパック基本運賃から180円差し引いた金額
継続利用割引
:直近1年間に10個以上の利用で10%引き
郵便局受取割引:発送時に郵便局受取指定で100円引き
差出方法郵便局、コンビニ、はこぽすへの持ち込み
ラベル印字自宅で印刷または郵便局、コンビニで印字
支払方法クレジットカード等による事前決済
アプリ提供荷送人がスマートフォン等を用いてゆうパックあて名ラベルを簡単に作成できる無料アプ リを提供

 

不在再配達を減らす試み

時間帯サービス変更

ゆうパック時間帯変更で、現行の配達希望時間帯に「19時~21時」を追加し、7区分となります。

newゆうパック時間帯

当日再配達締切時刻変更

配達希望時間帯
受付締切時刻
午前

12時~14時

当日8時まで
14時~16時

16時~18時

当日13時まで
18時~20時

19時~21時

当日17時まで
ドライバーコール

(当日不在分限定)

当日19時まで

 

他社および現行の時間帯サービス比較は下記へ

宅配便3社の配達時間帯指定の比較をしてみました
宅配便3社ともに、無料で提供されている時間帯指定サービスが有ります。 名前は同じですが、3社とも微妙に違ったサービスです。 ここではそれらを比較・検証してみたいと思います。 追記=2018年3月のゆうパックの時間帯サービス変更分に書き...

 

何故だか知らないけど、ゆうパックの配達日を変更したくて検索してここに迷い込む方が大勢いらっしゃるみたいなのでゆうパックの配達日・時間帯を変更するには!?という記事を別に設けてみました。

ゆうパックの配達日・配達時間を変更するには!?
配達中のゆうパックの日時変更の方法 旅先から自宅宛てに自分で荷物を送った、またはネット通販で欲しいものがあり注文したなど、ゆうパックを自分宛てに使用することも多いと思います。 不在再配達問題がクローズアップされており、配達員...

荷物の受取り方改革

初回受取日時・場所指定が出来るサービスの充実

初回配達前に配達日時の指定、勤務先への無料転送、全国の郵便局での受取への変更をゆう パックの追跡 HP 等からできるようにします。また、初回配達前に、「はこぽす」やコンビニで の受取への変更も可能としていきます。

歩いて 5 分で受け取り可能なアクセスポイントの整備

東京、千葉、埼玉、神奈川の主要都市部を中心に、「はこぽす」(宅配ロッカー)を増設し、 歩いて 5 分の範囲にアクセスポイントが整備された都市を目指します。 受取人さまの多様な受取ニーズにお応えするために、郵便局ネットワークの活用やコンビニ、 駅のコインロッカー、商業施設等とのコラボレーションにより、概ね 6,000 か所の受取施設を実現します。

自宅で確実に受け取るサービス

指定場所配達サービスの実施 。お客さまがご不在の時にもゆうパックを受け取れるように、受取人が指定した場所(玄関前、車庫等)に配達します。

 

ゆうパックの規格等の変更

重量ゆうパックの新設

一般のゆうパックの重量上限を 30kg から 25kg に変更。

それに伴い25kg 超 ~30 ㎏以下の荷物用に新たな運賃を新設します。(基本運賃+500 円)

種類
内容
大きさ
A+B+Cの合計170cmまで
ひもやテープなどで複数の荷物をまとめているものは、ご利用できない。
重量
25㎏を超え30㎏まで。
運賃
一般のゆうパック基本運賃に500円を加算した額
ご利用方法
郵便局の窓口、集荷で利用できます。
なお、一般のゆうパックラベルで利用できる。
送達速度
おおむね一般のゆうパックの送達速度+1日程度。
特殊取扱
代金引換、代金引換まとめ送金利用可能。

※注意 

  • 運賃=持込割引、同一宛先割引、複数口割引は利用可能。ただし、同一宛先割引と複数口割引は、ゆうパックと重量ゆうパックとの組合せで利用不可。
  • 送達速度=お届け先が遠方、離島の場合など一部地域はさらに数日ようする場合あり。
  • チルドサービス、セキュリティーサービス、本人限定受取サービスは利用不可。
  • 郵便局でのみ取扱い。コンビニなどのゆうパック取扱所では取扱い不可。

 

ゴルフ・スキー・空港ゆうパックの変更

種類
内容
ゴルフゆうパック
120サイズまでは、ゆうパック基本運賃
120サイズ超は140サイズ基本運賃
スキーゆうパック
140サイズまでは、ゆうパック基本運賃
140サイズ超は、160サイズ基本運賃
空港ゆうパック
スキーゆうパック運賃に640円を加算した額

※2018年1月現在、北陸、四国、沖縄エリアでは空港ゆうパックの取扱い空港がない。

その他の変更点

サービスの廃止

数量割引の廃止

同一差出人から、同時に10個以上の荷物を差出した際に適用されていた数量割引を廃止。

「輸送によるお届け済み通知」の終了

インターネット等により荷物の配達完了確認が可能になっていることからサービスは廃止になります。「お届け済み通知」付きゆうパックラベルを利用された場合でも、郵送による通知はなくなります。

 

不在時の再配達の取扱い変更

今まで荷受人の希望が無くても「3日間で3回配達」をしていたのを「初回配達日の翌日も続けて配達し、その後、荷受人に電話や郵便はがき等によりご連絡を差し上げ、再配達日時を確認した上で配達を行う」に変更になっております。

荷受人から何らかのアクションを起こさないと、配達に来ないですよ!!

まとめ

実施予定日等

ゆうパック運賃等の見直しは、2018年3月1日に実施予定です。その他の各種サービスの見直しについては、準備出来次第、段階的に実施予定。詳細内容は、決定次第順次お知らせします。

コンビニ等に関係する各種サービスは、詳細未定につき今後の協議待ちです。

 

当サイトからの余分な一言!

運賃や各種サービスの値上げ・変更はしかたないことです。この先配送システムを維持、発展させていくためには資金が必要です。

しかし「指定場所配達サービスの実施」はどうでしょうかね、疑問です。受取人が指定した場所、玄関前?、、、車庫??、、、大丈夫なんでしょうかね。

出荷人は蚊帳の外ですか。紛失した場合の措置は? 補償は?

そのうちに「置き配問題」なんて起きなければいいけども!

どのように運用していくのか楽しみです。

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※ゆうパックで信書・現金を贈ることはできません。

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